北京オリンピック

冬季北京オリンピックが終わりましたね。オリンピック前はオミクロン株の感染拡大、外交ボイコット、オリンピック中はスキージャンプの規定違反スーツ問題、スノーボードハーフパイプの不可解ジャッジ、ドーピング問題などあまりクリーンなイメージではなかったのはとても残念に思いました。

ただ、選手の皆さんの頑張り、一発勝負にかけるあのヒリヒリとした緊張感のなか世界最高峰の舞台で闘っている姿には本当に感動しました。連日叫びながらテレビの前で応援してしまいました。小さい頃からあの数十秒や、数分のために努力し、たどり着いた夢の舞台で自分の力をしっかり発揮できた選手、発揮できずに悔しい思いをした選手、また、このオリンピックを最後に競技人生に終止符を打つ選手、様々かと思います。どの選手も最後まで駆け抜ける、挑戦していく姿にはこちらもたくさんの勇気をもらいました。欧州の選手たちと比較すると、体格も手足の長さも全く違う日本人選手が戦っている姿をみると結果よりも、『世界相手に本当によく頑張りました!』と拍手をまずは贈りたくなります。

最後に、カーリング女子日本代表の藤澤五月選手が手の甲に毎試合書かれていた文章が話題になっていましたが、決勝戦での言葉が自分の人生の教訓にもなるなと思ったので載せておきます。明日はきっと今日よりいい日になると信じて、楽しく前向きに生きていこうと思いました!日本選手団の皆さん本当にお疲れ様でした!

Move together.(ともに進もう)

Trust yourself.(自分を信じよう)

Have fun.(楽しもう)

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